欅共和国のFC先行の当落が発表されたので行き方を考えてみる。【欅坂46】
坂道ファンのみなさん、こんにちは。
2019年6月7日、欅共和国2019のファンクラブ会員先行申し込みの当落発表が行われました。
私は友人と2人で3日間とも申し込んだのですが、その結果は…?
7月5日(金) 初日 当選 !!!
やりました!実は昨年も応募していたのですが見事に全落していたので一年越しにリベンジを果たしたのです!
よっしゃ!うおおおおおおおお!ってひとしきり騒ぎ終わると、現実の問題が頭をもたげるのです。
それは、「会場までどうやって行けばいいのか?」という問題。
今回の「欅共和国2019」というライブは一昨年より始まった野外ライブなのですが、会場が「富士急ハイランド・コニファーフォレスト」ということで、山梨県なんですよ。
北海道在住の私からすると、都内の武道館やら、なんちゃらアリーナやらに行くのも一苦労なのに更に富士山の麓まで行かなくてはいけないのです…
ということで今回はどうやって富士急にたどり着くか、だらだらと考えていきたいと思います。
前提条件
私は先ほども申し上げたように北海道在住のため、とりあえずは新千歳空港→羽田空港まで飛行機で移動する必要があります。
まぁ、成田空港とか富士山静岡空港とかもあるにはあるんですけど、飛行機の本数とかその後の移動とか考えると羽田以外ないでしょう。
というわけで羽田空港↔︎富士急ハイランドの行き来を考えればよいわけですね。
選択肢1:ツアーバスで行く。
JTBから毎年発売されており、今年もすでに発売が始まっている欅共和国のツアーバスで行くという選択肢がまず一つあります。オリジナルステッカーが特典としてついてくるということと、ライブ終演後に確実に座って帰ることができるというのが魅力的ですね。
懸念点としては、端的に「料金が高い。」私の場合は羽田から新宿に出てそこから乗ることになると思うのですが、新宿発着で往復7,900円かかります。
これに加え、羽田↔︎新宿の往復が必要になります。京急を使ってもモノレールを使っても大体片道600円〜700円ほどかかってしまいます。
確実性は魅力ですが少しお高めの料金設定が気になるので一旦ペンディングです。
選択肢2:電車で行く。
富士急ハイランドの最寄り駅は富士急行「富士急ハイランド駅」となっており、電車でアクセスすることもできるようです。羽田空港からの乗り換えを調べてみるとこんな感じでした。
時間が結構かかるということと、想像以上に高いということですね。片道4,500円もかかってしまっているので、往復で9,000円。
後、電車の懸念しなくてはいけない点は帰りですね。
ライブ終演後東京方面に帰る時刻表は富士急ハイランドの公式サイトによるとこんな感じ。
流石に臨時快速が出ているとはいえ、そんなに本数的には多いとは言い難いですよね。
昨年までがどれほどの混雑だったのか、乗れずに帰れなかった人がいるのか、というのはちょっとわかりませんが、どちらにせよ、それほど余裕のある選択肢とは言えなさそうです。
さらにその日のうちに羽田空港まで帰ろうとすると20:54発が終電となってしまうようです。まあ、無理して羽田まで戻らなくても東京近郊で宿を探せばいいのですが、やはり少しリスキーな選択肢なような気がしてきました。
一旦ペンディングですね。
選択肢3:高速バスで行く。
羽田空港から富士急ハイランドまで高速バスも出ており、それを利用するのも一つの手としては考えられます。
空港から直接アクセスできるのは私としては非常に嬉しいですね。
富士急行バスの公式サイトを参照すると、時刻表、料金設定は以下のようになっています。
羽田空港→富士急ハイランドの片道で2470円、往復すると4940円ということで、先ほどのツアーバス、電車に比べると比較的安く行くことが出来る点は優秀であると感じます。
ただ、懸念点をあげると羽田空港行きの最終便が17:45ということで、現実的にライブ終了後に空港に戻ることがまず無理ということですね。富士急ハイランドの公式サイトを見ると新宿行きのバスでも最終が19:18ということで、現実的に東京に戻るのもかなり厳しいと言えるのではないでしょうか。
富士急で1泊して翌日に帰るという感じになるかと思いますがそうすると宿泊場所の確保という問題が発生してきます。宿泊はどれくらいかかるのか、そもそも宿を確保は出来るのか、考えなければいけない問題が山積みです…
一旦ペンディングで。
選択肢4:レンタカー
あとは羽田で車を借りてそれで富士急まで行くという選択肢があります。
7日(金)の朝借りて翌日8日(土)に返すプランをじゃらんで調べてみます。
最安の料金でこんな感じでした。ここに保証や何やらをつけると 5500円ほどになるようでした。さらにレンタカーを利用する場合、駐車場料金、ガソリン代、高速料金が上乗せで掛かってきます。ただ、私の場合、友人と二人で行くため、これを折半できるというのは大きなポイントです。
懸念点としては、都内を運転しないといけないところ。運転経験の少ない私としては結構不安なところです。
ただ、やはり自由度の大きさは魅力的ですよね。
私はレンタカーで行こうかな、と今のところ考えています。
グダグダと考えてきましたが、ここから宿をどうするのか、せっかくだから東京観光でもしようか、グッズはどれくらい買うのか、ライブ一つ参加するだけでも考えることがまだまだ山ほどあります。
そしてそんなことを考えている時間が一番楽しかったりするものです。
【個別握手会】握手券の買い方を解説してみる。
現代のアイドルブームを象徴するイベント、握手会。
先日このブログでも欅坂46の全国握手会について取り上げたのですが、今回はよりコアなイベントである、個別握手会についてとりあげてお話ししてみたいと思います。
↓以前の全国握手会の記事。こちらも合わせてどうぞ。
全国握手会は先日の記事でもお話ししたようにタワレコとかHMVとかに売ってる初回限定版のCDを買って封入されている「握手券」を持って握手会会場に行って好きなメンバーのレーンに並べば握手ができるという簡単な仕組みなのですが、個別握手会はその握手券の入手から少しばかり複雑なシステムになっているので今回はその買い方を簡単に解説していきます。
ステップ1 ForTUNE music に会員登録する。
個別握手会の握手券を買うためにはForTUNE music というサイトかに登録し、抽選申し込みをして買う必要があります。
ステップ2 ログインし、申し込みページへ。
自分の申し込みたいシングル、アルバムのページが抽選受付期間中であれば探して飛びます。
今回は「日向坂46 2ndシングル発売記念個別握手会」を例に解説していきます。
「受付中」をクリックし、画面の案内に従って「お申し込みはこちら」というところまで進んでいきます。
試しに今回は8月24日のパシフィコ横浜を開いてみます。
するとこのように応募できるメンバー、何部に何枚応募するか選択する画面になります。
第何部っていうのは時間ごとに応募、参加できる枠が区切られているということで、各部3枚まで応募できるようになっています。(今回の場合は。欅坂、日向坂以外は応募したことがないので他グループがどうなっているのかはわからないです。スミマセン。)
んで、今回の場合、「1回の応募につき1人15種類まで、1種あたり3枚まで(最大45枚まで)。」と書かれているのですが、これはどういうことかというと、
このように応募すると「7種類 21個」と表示されました。
応募しているメンバー自体は「4人」なのですが、河田陽菜さんに関しては「第1部から第4部まで」3枚ずつ申し込んだため、それは全て「別種類」の握手券としてカウントされています。
これが「15種類45枚」を超えないように注文します。
今回は「第1次応募」のため、全てのメンバー、全ての部が応募可能になっていますが、第2次応募、第3次応募と進んでいくと、応募できる枠もどんどんと少なくなっていきます。
↓乃木坂46「Sing Out!」の第7次応募の画面がこんな感じ。
ほとんど sold out ですね・・・
ステップ3 申し込みを確定しよう。
選択をし終わったら、カートへ進みます。
間違えないように、自分の申し込み内容を確認しましょう。
確認事項にチェックを入れます。
最後に申し込みを確定する、をクリックすれば注文が確定します。
支払い方法やお届け先住所の設定は当選確定後に指定するのでここでは入力不要です。
今回は21枚ものCDを買ってしまったことになるのですが、当然、これが全て当選する訳ではありません。 特に人気メンバーとなると何十枚も申し込んでも1枚も当たらない、なんてこともあるようで、自分の財布と自分の握手したいメンバーがどれほどの握手会人気を持っているのか、様々な情報を利用しながら戦略立てて申し込む必要があるのです。
奥深い。
レコメン!の「女性アイドル顔だけ総選挙」が発表されたらしい。
6月5日に放送された文化放送「レコメン!」で「女性アイドル顔だけ総選挙」の結果が発表されたようです。
この企画は番組で「顔だけで選ぶなら一番好きな女性アイドルは誰?」をテーマにリスナーが投票し、その結果を番組内で発表するという企画でどうやら今年で7回目を迎える毎年恒例の企画となっているようです。
実は私もこの投票に参加し、結果発表を楽しみに待っていたところがあるので今回の投票結果を見つつ感想を語ったうえで、個人的おすすめ「顔だけで選ぶ女性アイドル」でも紹介してみようかなと思います。
第7回「女性アイドル顔だけ総選挙2019」結果発表
1位:白石麻衣(乃木坂46) 4811票
2位:佐々木琴子(乃木坂46) 3302票
3位:菅井友香(欅坂46) 2797票
4位:鈴木絢音(乃木坂46) 2042票
5位:堀未央奈(乃木坂46) 1845票
6位:太田夢莉(NMB48) 1821票
7位:加藤史帆(日向坂46) 1666票
8位:齋藤飛鳥(乃木坂46) 1355票
9位:松井珠理奈(SKE48) 1197票
10位:平手友梨奈(欅坂46) 1068票
11位:星野みなみ(乃木坂46) 1054票
12位:小坂菜緒(日向坂46) 931票
13位:与田祐希(乃木坂46) 901票
14位:鈴本美愉(欅坂46) 750票
15位:渡辺梨加(欅坂46) 663票
16位:寺田蘭世(乃木坂46) 607票
17位:生田絵梨花(乃木坂46) 604票
18位:渡邉理佐(欅坂46) 597票
19位:松村沙友理(乃木坂46) 561票
20位:長濱ねる(欅坂46) 486票
所感
まず、一見して思ったこと。「坂道ばっかやん。」
投票の対象となっているのは「女性アイドル」なので、「ももクロ」とか「モー娘。」みたいな有名なグループとか、それこそ現代なんて数えきれないほどいっぱいアイドルっているわけですから、もう少しバラエティに富んだランキングになってもいい気がするのですが。
まぁ、この番組が「乃木坂46:堀未央奈さん、欅坂46:菅井友香さん、日向坂46:加藤史帆さん」がレギュラーとして出演しているということもあり、リスナー層がかなり坂道オタクに寄っているということが大きいのでしょう。
そこに加え、やはり今の女性アイドル市場の中で坂道グループって中心的な立ち位置にいるんだなぁってことを実感しました。
顔だけって無理だよなぁ
この企画は「性格」とか「声」とか「事務所の力」とか一切関係なく、「顔だけで選ぶならこの子!」というアイドルを選ぶというのがコンセプトとなっているのですが、なかなかそれって難しいよなぁって思いますよね。
乃木坂46の佐々木琴子さんだったり鈴木絢音さんだったり、言葉が悪いですが正直「超有名メンバー」とは言い難いメンバーが上位にランクインしているあたりはある程度このランキングの独自性が出ていて面白いと思いながらも、やっぱり大半は「有名なメンバー」に票は固まるものですし、そういったメンバーは「顔が良い」だけでは片付けられない「声」や「性格」「バラエティ能力」「握手会の対応」「カリスマ性」などなど様々な要素が組み合わさった上での「魅力」だと思うので純粋に顔だけで投票してもらうのってなかなか難しいなよな、って印象でしたね。
それに加えて先ほども書いたようにランキング結果から推測するにここに投票しているのは多くが坂道オタクであろうと思うので単に「推し」を投票した人も多かったんじゃないかなぁと思います。(実際私がそうなんですけど。)そうすると絶対「顔」以外の要素入ってるじゃないですか。
本来のコンセプトがどれほど忠実に反映されているかはかなり疑問なところではありますが、AKBと違ってそこまで明示される機会の少ない坂道グループの人気ランキングのひとつとしては楽しめるものかなと思いました。
超個人的「女性アイドル顔だけ総選挙」
最後に完全に個人の好みですが私なりの女性アイドル顔だけ総選挙を発表してみようと思います。(誰が興味あんねん。)
私は元々AKBグループからアイドルオタクの世界に入り込んだ口なのですが、その当時(多分中学生くらいだったのかな?)から可愛いと思っていたメンバーです。
順当に美人さんに成長されたなぁという感じですよね。
最近は電影少女のドラマにも出演され、女優としても活躍されている乃木坂3期生の人気メンバーのひとりです。
目元の少しトロンとした感じと、それによってかはわからないですが妙な色気があるのが魅力的ですよね。
1位 河田陽菜(日向坂46)
実際に私が投票したメンバーです。理由は単純に「推しだから。」
声が優しすぎてめちゃくちゃかわいい、とか、まとってるか弱い女の子オーラが守ってあげたくなる感満載、とか推す理由になる要素はたくさんあるのですがそれらを差し引いても今の女性アイドルの中で圧倒的に群を抜いて可愛いと思います。
単純に顔の作りが美しいというのはもちろんのこと、笑った時に顔がクシャってなるのがめちゃ好きです。ハイ。
私は坂道オタクなので、やっぱり寄ってしまいました。スミマセン。
地方在住学生アイドルオタクがどれほど苦労しているかを当事者が解説する。
オタクなら関東に住め。
これはもう疑いようのない事実です。特にこれから大学受験や就職活動を控えているオタクは肝に命じて自分の進路を決めたほうが良いです。
「関東に住むか否かでオタ活充実度は天と地ほど差が出る。」
これ、マジです。私はその事実を全くわかっていなかった。
だから、「大学生になったらオタ活するぞ!」って意気込んでいたのにも関わらず「北海道に進学する」っていうアイドルオタクとしては致命的なミスをしてしまったわけです。
今回は北海道在住のアイドルオタクの私がオタ活をする上でどれほど苦労しているか、実体験を基にお話ししていきたいと思います。
さて、何が苦労するか、端的に申し上げれば、金と時間です。
私が応援しているのは乃木坂46、欅坂46、日向坂46の所謂坂道グループなのですが、彼女らのイベント(握手会やLIVEなど)は基本的に東京近郊か関西がほとんど、北海道に来てくれることなんてごく稀なんです。となるとこちらが出向くしかない。
先日、私は東京都、武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた「欅坂46 2期生おもてなし会」に参戦してきたのですが、その時にかかったお金と時間をお話したいと思います。
【金】
まず、金について。
①チケット代
当然、チケット代がかかります。
私の場合、おもてなし会に両日参戦したので、
¥4,600×2で¥9,200かかりました。
これは参戦するかた全員がかかるお金ですね。
②飛行機代
北海道から東京に行くためには基本的に飛行機で行くのが基本。選ぶ航空会社と予約時期により変動しますが、このおもてなし会は10連休となった今年のGW初日。高くつきました。
往: ¥20,680 (スカイマーク、新千歳→羽田)
復: ¥9,860(春秋航空日本 、成田→新千歳)
計: ¥30,540 高いなぁ。これでチケット何枚買えると思ってるんすか。
③電車代
飛行機代に目が眩んで忘れがちなのがこの電車代。
具体的に言うと
a.自宅最寄りの駅から新千歳空港に出るまで
c.飛田給駅から宿泊の拠点としていた京王永山駅の何往復かぶん
d.飛田給駅から帰りの成田空港まで
e.新千歳空港から自宅最寄り駅まで。
結構移動しました。
正確な数字は正直覚えてないんですけど、¥5,000くらい総額ではかかってるんじゃないかな。
④宿代
先ほども触れましたが10連休の頭ということでホテルの料金も大変なことになっておりました。流石にそこまでお金を出すことは難しかったので今回は「スーパー銭湯」に宿泊することにしました。東京って便利なものがいっぱいありますよねぇ。
今回お世話になったのは「永山健康ランド 竹取の湯」さん。
ほぼ24時間営業で温泉にも入れ、しっかりと横になって眠ることが出来ます。
私は学生料金で2泊したのでかかった料金は以下のようになっております。
¥1,800(学生・土日)+¥1,500(深夜料金)×2(2泊分)
計:¥6,600
ホテルに泊まるよりは全然格安とはいえ、やはりそれなりにお金はかかってしまいます。
(実際3泊4日の旅程だったのですが、1泊は空港泊(無料、過酷)したので料金がかかったのは2泊分のみです。)
⑤グッズ代
これは地方在住とかあんま関係ないですけど、アイドルのグッズって高いんですよ。喜んで使っちゃうんですけど。今回使ったのはこんな感じです。
Tシャツ ¥3,000
ペンライト ¥3,000
推しタオル ¥2,000×2=¥4,000
生写真 ¥500 ×2=¥1,000
計:¥11,000
ざっくりと使ったお金はこんな感じです。
合計を出してみると・・・(怖くてあんま出したくない)
¥62,340
一回のライブ参戦だけでこれだけかかっているのです。後ここには含まれてないですけど当然遠征中は全部外食になるので、飯代が上乗せでかかってきます。学生の1ヶ月分のバイト代くらい吹っ飛ぶってことなんですね。
【時間】
もうひとつは「時間」です。さっとその日に出かけてLIVE参戦して日帰りで帰ってくるというのはまず無理です。
私の場合、2日間のライブに参戦するため、前日に東京に入り、2日目終了後の翌日に飛行機で帰りましたので、それだけで4日間がっぽり予定を開けないと行けなくなりました。
飛行機に乗っている時間が片道1時間30分くらい。
電車で羽田から飛田給までで1時間くらい。
物販に並んだり、開場時間までの時間を潰したり、金欠でお金のかかる時間の潰し方が出来ないので会場周りで座ってただひたすら時間が過ぎるのを待ったりするのは結構しんどい。
時間、体力ががっつりと削られるのが地方民のライブ参戦ってことがよくわかりますね。
【まとめ】
いかがだったでしょうか。
これが年に1回、2回とかだったら全然いいんですけど、流石に握手会に毎回参加するとかなったらとんでもないお金と時間が持ってかれることになりますから、実際参加できるイベントもかなり限られてくるのです。
これが地方在住のアイドルオタクの現状です。
私からみなさんにお伝えできることがあるとすればただひとつ。
「オタクなら関東に住め。」
自転車の鍵をなくした!どうすればいい?
車を持たない私のような人間にとって自転車は生活にとって必要不可欠な足です。しかしその一方、自転車の鍵って小さくて薄くてすごくなくしやすいですよね。私も先日いつものようにポケットに鍵を入れたつもりが「あれ…ない…。」
みなさんも似たような経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自転車はすぐにでも使えないと困る、でもスペアキーもない、そんな時にどうすればいいのか、今回は私自身の経験を含めお話していこうと思います。
1.自転車屋さんに持ち込む。
まあ、一番無難で確実な手段かと思います。最寄りの自転車屋さんまで頑張って自転車を運んでいき、「自転車の鍵無くしちゃったんすけど」って言えば壊してもらって新しい鍵と交換もしてもらえます。私が行ったお店の場合、鍵を取り壊すのに500円ほど、新しい鍵の購入に1000円弱、合計1500円ほどかかりました。
↓いわゆる馬蹄錠っていうんですかね?こんな感じのタイプの鍵です。
ただ、ここで一つ注意点があります。
自転車屋さんで鍵を外してもらうには「自転車防犯登録」の控えを持っていく必要があります。そうでないと防犯の観点から鍵を外してもらうことができません。「え、そんな控えなんてなくしちゃったよ」という私みたいなみなさんは自転車屋さんに行く前に警察署・交番に向かう必要があります。
※そもそも防犯登録をしていないと鍵を外してもらうことはできません。自転車購入時に必ず登録をしておくことをお勧めします。ただ、以前私が持っていった自転車屋さんでは何も確認せずにサクッと外してくれたところもありましたから、そんな適当なお店を探せばチャンスはあるかもしれませんね。
2.交番・警察署に持っていって外してもらう。
交番・警察署に持っていけば鍵を壊してくれる場合があります。先ほど言った防犯登録に関しても、控えを持っていなくても身分証明書を持っていけば、警察の方でその確認をしてもらえ、その交番・警察署に鍵壊すような道具があれば壊してもらえるようです。もちろん、新しい鍵は後々自転車屋さんで新しく買う必要はありますが、後輪を持ち上げて自転車を移動しなくてはいけない地獄からは解放されるわけです。
ただし、場所よっては鍵を壊す道具がない場合もあります。警察内で連絡をとってそのような道具を持ってきてくれる場合もあるようですが、私の場合は「防犯登録を確認し、本人所有の自転車で間違いありませんよ」といった主旨の紙を発行してもらい、近くの自転車屋に持っていくように言われました。
わざわざ交番まで持ってきたのにまた自転車屋さんまで持っていくのか・・・と気は重くなりましたが、これで晴れて鍵を外してもらうことができます。
3.自力で外す。
私は今回はやりませんでしたが、自力で外す方法もあるようです。
この動画でわかりやすく解説されていましたので、参考にされてみては。
結局、自転車の鍵をなくす結構面倒くさいんで、なくされないように注意することが大事です。
ライブビューイングってどんな感じ?実際に体験してみた【欅坂46】
みなさんはライブビューイングに参加したことはありますか?
ライブビューイングとはそもそも
ライブビューイングとは、コンサートなどのイベントを実際に行われている会場へは行かず、全国各地の映画館で生中継される映像を見ることのできるイベントのことです。
大きく、「わざわざ会場に行かずともコンサートの雰囲気を楽しむことができる。」「倍率が高くチケットの入手が困難なイベントも見ることができる」といったメリットがありますが、実際のところどうなのか?今回はお話していきたいと思います。
なぜわたしはライブビューイングに?
私が今回参加したライブビューイングは欅坂46の「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」なのですが、そもそも私がなぜ実際に現地に行かず、ライブビューイングという選択肢を選んだのか?その理由は単純明快です。
『抽選に外れたから』
です。本当は現地に行きたかったんですよ。(今回は大阪だったんですけど。)
ファンクラブにわざわざお金を払って申し込んでもなかなか当たらないんです。欅坂のLIVEって。今回に関してはキャパシティも小さく、抽選倍率は大変なことになっていたことだろうと思います。そんなチケットが入手が困難なイベントも諦めたくない僕の前に垂らされた救済の糸がライブビューイングってことだったんですね。
流れはどんな感じ?
基本的に普通に映画館に行って映画を見るのと同じ感じです。チケットは事前に手に入れておく必要があると思いますが、それを持って映画館に行く、受付の人にチケットを見せる、案内されたスクリーンに向かう、指定された座席に座る、見る。だけです。
映画を見るのと違うのは?
基本的には先ほど述べたように映画を見るのとなんら変わらないんですけど、微妙に違う点があります。
・ペンライトなどの持ち込み可
あくまでLIVEを見る、というイベントなのでペンライトなどの応援グッズを持ち込んで使用することができます。アイドルのライブだったら多くのイベントで持ち込みが許されているのではないでしょうか。今回に関しても大半の人がペンライトを持ち込んで、館内が緑の光で包まれていました。
・声出し可
映画鑑賞の際は「上映中のおしゃべりはご遠慮ください」って映像が必ず流れると思うんですけど、ライブビューイングではそんなことはないです。いい意味でガヤガヤしていますし、コールをしても怒られないです。(ただ、LIVE会場ほどみんながしているわけではないので、盛り上がりに若干かけるというところはあります。)
ライブビューイングのよいところ
・ゆっくりと鑑賞できる
個人的にはこれが一番かな、と思っています。せっかく現地に行っても座席によっては「全然見えない・・・」ってことは結構あるあるだと思うんですけどライブビューイングではその心配はないです。LIVE DVDを大画面で見ている感じなんですよね。ちゃんとひとりひとりの表情も見えます。ライブ全体をじっくり楽しむならむしろこっちの方が優れてるんじゃないか、ってくらいに思います。
・気軽に参加できる
基本的にライブビューイングが行われるようなイベントの際は全国各地の映画館で上映されることが多いかと思います。僕みたいな北海道に住んでいる人間からすると東京・大阪に行くだけで多額なお金と時間、労力が奪われます。そこが解消されるのが地方民としては大きなところです。
・安い
これはまぁ当然っちゃ当然かもしれないですが、チケットの代金が現地とライブビューイングでは違います。今回の場合、現地が8000円弱くらい、ライブビューイングが3500円くらいだったと思います。(うろ覚えでごめんなさい)
ライブビューイングの微妙なところ
・盛り上がりに欠ける
やはり、現地に比べてこれは顕著です。実際には目の前にアイドルはいないわけですからね。自分がいくら叫んだところで、自分がいくら目立とうとしたところでその姿がアイドルの目に入ることはありません。完全に一方方向ってところは現地を超えられない明確な壁としてあるように思います。
ただ、自分が実際感じたデメリットはこれくらいなんですよね。
下手しい、自分みたいなゆっくりライブを楽しみたい人間にとっては現地よりも楽しめる説はありました。
皆さんもぜひ一度ライブビューイングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
料理センス皆無の一人暮らし男子がアパ社長カレーを作って食べてみた。
僕はビジネスホテルのなかでは圧倒的アパホテル派なのですが、先日宿泊した際「公式サイトからご予約のお客様みなさまにキャンペーンでお配りしております」とこのようなものをいただきました。
「アパ社長カレー」です。300万食達成してるらしく、結構売れてるみたいですね。
ただ、定価が360円とそこそこするんで今まで買ったことはなかったんですけど、ただでもらえるっていうんで今回はこれを食べていきたいと思います。
んで、せっかくなんでパッケージの写真のようにトンカツと千切りキャベツを添えて食べてみました。
「自炊初心者に優しいブログ」となっております。ハイ。
1.トンカツを作ろう。
まずはトンカツを作ります。
豚ロース肉を用意します。
小麦粉→溶き卵→パン粉の順に肉につけていきます。
んで、180℃に熱した油に突っ込んでいい感じになるまで揚げます。(適当)
これを皿にあげれば完成です。
2.キャベツを千切りにしよう。
さて、ここで料理ど素人の本領発揮ですよ。
キャベツを千切りにしていきます。
はい。
なんですか?千切りじゃないじゃないですか、とか言わないで。
いいんだよ。大体で。これで「千切りキャベツ」完成!
3.ご飯を炊く。
好きなだけ炊きましょう。
4.盛り付け
ご飯をよそい、トンカツをどーんっと乗っけて、キャベツの千切り(強調)を添えれば完成です。
おお!それっぽいじゃないですか。
肝心のお味は?
なかなかうまいです。(語彙力0)
それほど辛いものが得意ではないのですがが、それほど辛さは感じず、パクパク食べられました。トンカツとキャベツは絶対あったほうがうまいです。トンカツはちょっと硬かったので、うまいことやるやり方をまた探そうと思うのですが、とりあえず満足です。
今アパホテルに泊まれば無料でもらえるので(公式サイトから予約の場合のみ・いつまでキャンペーンをしているのか不明)みなさんもぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか。