欅共和国のFC先行の当落が発表されたので行き方を考えてみる。【欅坂46】
坂道ファンのみなさん、こんにちは。
2019年6月7日、欅共和国2019のファンクラブ会員先行申し込みの当落発表が行われました。
私は友人と2人で3日間とも申し込んだのですが、その結果は…?
7月5日(金) 初日 当選 !!!
やりました!実は昨年も応募していたのですが見事に全落していたので一年越しにリベンジを果たしたのです!
よっしゃ!うおおおおおおおお!ってひとしきり騒ぎ終わると、現実の問題が頭をもたげるのです。
それは、「会場までどうやって行けばいいのか?」という問題。
今回の「欅共和国2019」というライブは一昨年より始まった野外ライブなのですが、会場が「富士急ハイランド・コニファーフォレスト」ということで、山梨県なんですよ。
北海道在住の私からすると、都内の武道館やら、なんちゃらアリーナやらに行くのも一苦労なのに更に富士山の麓まで行かなくてはいけないのです…
ということで今回はどうやって富士急にたどり着くか、だらだらと考えていきたいと思います。
前提条件
私は先ほども申し上げたように北海道在住のため、とりあえずは新千歳空港→羽田空港まで飛行機で移動する必要があります。
まぁ、成田空港とか富士山静岡空港とかもあるにはあるんですけど、飛行機の本数とかその後の移動とか考えると羽田以外ないでしょう。
というわけで羽田空港↔︎富士急ハイランドの行き来を考えればよいわけですね。
選択肢1:ツアーバスで行く。
JTBから毎年発売されており、今年もすでに発売が始まっている欅共和国のツアーバスで行くという選択肢がまず一つあります。オリジナルステッカーが特典としてついてくるということと、ライブ終演後に確実に座って帰ることができるというのが魅力的ですね。
懸念点としては、端的に「料金が高い。」私の場合は羽田から新宿に出てそこから乗ることになると思うのですが、新宿発着で往復7,900円かかります。
これに加え、羽田↔︎新宿の往復が必要になります。京急を使ってもモノレールを使っても大体片道600円〜700円ほどかかってしまいます。
確実性は魅力ですが少しお高めの料金設定が気になるので一旦ペンディングです。
選択肢2:電車で行く。
富士急ハイランドの最寄り駅は富士急行「富士急ハイランド駅」となっており、電車でアクセスすることもできるようです。羽田空港からの乗り換えを調べてみるとこんな感じでした。
時間が結構かかるということと、想像以上に高いということですね。片道4,500円もかかってしまっているので、往復で9,000円。
後、電車の懸念しなくてはいけない点は帰りですね。
ライブ終演後東京方面に帰る時刻表は富士急ハイランドの公式サイトによるとこんな感じ。
流石に臨時快速が出ているとはいえ、そんなに本数的には多いとは言い難いですよね。
昨年までがどれほどの混雑だったのか、乗れずに帰れなかった人がいるのか、というのはちょっとわかりませんが、どちらにせよ、それほど余裕のある選択肢とは言えなさそうです。
さらにその日のうちに羽田空港まで帰ろうとすると20:54発が終電となってしまうようです。まあ、無理して羽田まで戻らなくても東京近郊で宿を探せばいいのですが、やはり少しリスキーな選択肢なような気がしてきました。
一旦ペンディングですね。
選択肢3:高速バスで行く。
羽田空港から富士急ハイランドまで高速バスも出ており、それを利用するのも一つの手としては考えられます。
空港から直接アクセスできるのは私としては非常に嬉しいですね。
富士急行バスの公式サイトを参照すると、時刻表、料金設定は以下のようになっています。
羽田空港→富士急ハイランドの片道で2470円、往復すると4940円ということで、先ほどのツアーバス、電車に比べると比較的安く行くことが出来る点は優秀であると感じます。
ただ、懸念点をあげると羽田空港行きの最終便が17:45ということで、現実的にライブ終了後に空港に戻ることがまず無理ということですね。富士急ハイランドの公式サイトを見ると新宿行きのバスでも最終が19:18ということで、現実的に東京に戻るのもかなり厳しいと言えるのではないでしょうか。
富士急で1泊して翌日に帰るという感じになるかと思いますがそうすると宿泊場所の確保という問題が発生してきます。宿泊はどれくらいかかるのか、そもそも宿を確保は出来るのか、考えなければいけない問題が山積みです…
一旦ペンディングで。
選択肢4:レンタカー
あとは羽田で車を借りてそれで富士急まで行くという選択肢があります。
7日(金)の朝借りて翌日8日(土)に返すプランをじゃらんで調べてみます。
最安の料金でこんな感じでした。ここに保証や何やらをつけると 5500円ほどになるようでした。さらにレンタカーを利用する場合、駐車場料金、ガソリン代、高速料金が上乗せで掛かってきます。ただ、私の場合、友人と二人で行くため、これを折半できるというのは大きなポイントです。
懸念点としては、都内を運転しないといけないところ。運転経験の少ない私としては結構不安なところです。
ただ、やはり自由度の大きさは魅力的ですよね。
私はレンタカーで行こうかな、と今のところ考えています。
グダグダと考えてきましたが、ここから宿をどうするのか、せっかくだから東京観光でもしようか、グッズはどれくらい買うのか、ライブ一つ参加するだけでも考えることがまだまだ山ほどあります。
そしてそんなことを考えている時間が一番楽しかったりするものです。