坂道オタク北海道の大学生につひぬのブログ

北海道から坂道を応援しています。

欅共和国2017 Blu-rayを買ってみた

先日9月26日に「欅共和国2017 DVD/Blu-ray」が発売されました。

 

欅共和国2017は2017年7月23日、富士急ハイランドで行われた野外ライブです。

 

今年2018年も同じく欅共和国2018が行われたのですが、僕はチケットの抽選に見事外れ、涙を飲んだ経験があるので昨年のものではあるのですが映像化していただけるのは非常にありがたいですね。

 

DVDとBlu-rayそれぞれ通常版と初回生産限定盤があり、僕はBlu-rayの初回生産限定盤をHMVで購入しました。

 

特典

特典としてついてきたものとしては

ポストカード×6

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クリアファイル

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B2クリアポスター×2

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結構特典が豪華ですよね。

10,488円(税込)というお値段も、まあ納得かな、という感じです。

特にポスターは普通のペラペラの紙ではなくてプラスチック的な素材で、テカテカで丈夫そうなところが高評価ですね。

 

収録内容

収録内容はこのような感じです。

【DISC1】131min
・オープニング
・Overture
サイレントマジョリティ
・世界には愛しかない
・二人セゾン
・青空が違う
僕たちの戦争
・渋谷からPARCOが消えた日
ひらがなけやき
・僕たちは付き合っている
・大人は信じてくれない
・エキセントリック
・また会ってください
・制服と太陽
・微笑みが悲しい
・割れたスマホ
・Dance Track
・語るなら未来を…
・Dance Track
・誰よりも高く跳べ!
・手を繋いで帰ろうか
・エンディング
・誰のことを一番 愛してる?
・不協和音
・W-KEYAKIZAKAの詩
・危なっかしい計画

【DISC2】※初回生産限定盤のみ 41min
・The Documentary of 欅共和国2017
・欅共和国2017「Overture」映像

個人的お気に入りシーン

「手を繋いで帰ろうか」

デビューシングル「サイレントマジョリティー」のカップリング曲です。

この曲中、菅井様(菅井友香)とあかねん(守屋茜)がステージ中央に移動して2人でわちゃわちゃするシーンがあるのですが、これがとにかくかわいい。(語彙力)

基本的にかわいい曲なのでメンバー全員が楽しげに、アイドル感満載で踊っているのがGOODです。

 

<MV>

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 「不協和音」

4thシングルです。2017年紅白歌合戦で披露したことでも話題になりました。

先ほどの「手を繋いで帰ろうか」から一転、 かっこいい曲調のいわゆる「欅っぽい」曲ですよね。

毎度のことながらセンターの平手さんの鬼気迫る表情、パフォーマンスと「僕は嫌だ!」のセリフ、それと同時にLIVEならではの演出と重なって、まさに鳥肌ものです。

本当にかっこよかったです。

 

<MV>

www.youtube.com

 

「危なっかしい計画」

1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」に収録された曲です。

LIVEの最後に披露されました。

平手さんの曲振りから始まり、とにかく盛り上がる感じでした。

ファンたちのコールも含めて会場全体での一体感、とにかく盛り上がっていく感じが画面を通して見てるだけでも楽しくなってきます。

あぁ、やっぱり会場に行きたかったなぁ。

 

まとめ

いかがだったでしょか。

チケットはなかなか当たらないし、当たったとしても富士急という、ちょっとアクセスには難があって行きづらい欅共和国をお家で楽しめるとあればなかなかこれは買いだと思います。

みなさんもぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 


欅共和国2017(初回生産限定盤)【Blu-ray】 [ 欅坂46 ]

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

劇場版「響-HIBIKI-」を見てきたよ

以前記事として書いたことがありましたが、僕は欅坂46のファンです。

 

その欅坂46で不動のセンターを務める、平手友梨奈さんが自身初の映画出演、主演をした作品「響-HIBIKI-」が9月14日より全国で公開されています。

 

欅坂46のいちファンとしては見ないわけにはいかない!と思い、映画館に足を運んできましたので、感想を書いていきたいと思います。

おおまかなあらすじ

この「響」という作品は柳本光晴さんというかたの漫画作品を原作としています。(僕は映画鑑賞後、現在発売されている全10巻を速攻購入してしまいました。)

おおまかなあらすじとしては低迷が続く文学界、その中で文芸誌「木蓮」の編集者の花井ふみ(北川景子)の元に一本の小説が送られてくる。その小説「お伽の庭」を書いたのは15歳の少女、鮎喰響(平手友梨奈)だった。彼女の天才的な才能と世間の常識に囚われてない生き方は、周りの大人を段々と変えていく。

 

このような感じです。

 

鮎食響と平手友梨奈

先ほども書いたとおり、僕は原作10巻を読んだのですが、その上で思うことは「響は平手友梨奈だからこそ演じられた。」ということです。この響というキャラクターは常人とはかけ離れた才能の持ち主で、それこそ常識に囚われない行動で見ているこちらまでドキドキさせてくれるのですが、決して「サイコパス」なのではなく、とにかく小説に対しての思いがとにかく純粋だからこそ、大人や世間の”常識”に囚われない行動に繋がって、観ている僕たちはこのキャラクターに惹かれていくんだと思います。

この姿はきっと平手友梨奈さんと重なるところがあるように感じました。1stシングルから最年少でセンターを任され続け、周囲からは「天才」として期待と注目を集め続けてきて、パフォーマンスで魅せる圧倒的な存在感と時折見える普通の女の子としての可愛らしい部分に多くの人が魅了されていく。

映画初出演とはとても思えないほど、ハマり役だったと思います。

 

天才じゃない凡人として生きていく

この作品はひとりの「天才」を中心として周囲の人たちが巻き込んでいくストーリー構成となっています。もちろんその天才の生き様っていうのはかっこよくて惹きつけられるのですが、僕を含む圧倒的大多数の人が凡人として生きていかなくてはいけない。そういう意味ではこの映画の「響」の周囲のキャラクターもすごく魅力的に描かれていると思いました。特に僕が個人的にお気に入りだったのが響と同時に新人賞を受賞した天才気取りの新人小説家、田中康平柳楽優弥)というキャラクターです。彼は自分と同時に新人賞を受賞した響に対して「どうせ話題作りだろ」と響の作品を読みもせず批判し、「つまらないっていうのは構わない。でもちゃんと読んで判断しなさい。そうじゃないと卑怯よ。」と一蹴され、響のことをボロクソに言ってやろうと読んだ響の小説「お伽の庭」に感動してしまいます。(原作では響の学校の学校祭を訪れ響とお互いの小説の感想を言い合うシーンもありました。)

 

圧倒的多数の「凡人」にとって、自分よりも明らかに優れている人のことを素直に認めることって意外にすごく難しいことなんじゃないかな、って思います。それが自分が好きで、得意だと思って真剣に取り組もうとしていることなら尚更。誰だって自分に才能があると信じたい。でもきっと自分の能力をきちんと見つめて、天才には勝てなかったとしても自分が勝負できるところで精一杯努力して自分の納得のいくところを目指す、ってことがすごく大事なことのような気がする、ってこの映画、特に田中というキャラクラーを観ていて思ったことです。単純に柳楽さんが魅力的ってのもあるんですがね。

単にアイドルが主演した、というだけの映画ではなくて、色んなことを考えさせてくれる、僕にとって大切な映画の一本になりました。

 

まだ上映されている映画館はあると思うので、まだ観ていない方はぜひ足を運んでみては?


響ーHIBIKI- (小学館ジュニア文庫) [ 時海 結以 ]

 

 

www.youtube.com

北海道地震(とそれに伴う大規模停電)を経験して感じたこと

9月7日18:00頃、北海道地震発生から39時間ほど経過し、ようやく停電から復旧して本当に電気のありがたさを痛感しています。

 

僕自身、このような経験をするのが初めてだったのですが、実際に経験してみて感じたこと、学んだことをまとめてみたいと思います。

 

食糧の備蓄はやっぱり重要

こんなことは言われなくてもわかっていたようで、実際に被災した時に備蓄がないと、本当に困ります。僕の自宅にはほとんど食糧を備えていなかったので朝が来るとすぐに近所のコンビニ、百均、スーパーに買い出しに出かけました。

しかし、当然真っ暗な中電卓で営業している店内は長蛇の列。人が殺到しやはり品薄となっていました。

客の立場である自分たちはありがたい限りですが、こんな中でも働いていてくれている店員さんには頭が上がりません。やはり個人個人であらかじめの備蓄は本当に重要なことであると感じました。

 

電気がないと本当に暇

現代の僕たちの生活が電力に支配されていることを痛感しました。TVもなければWi-Fiもない。夜がくれば本すら読めない。そういったものがなくても、時間をつぶせる能力が必要だなあと感じました。

 

ひとりは本当に不安になる

電気がつかない状態で、何もすることがなくひとりでじっとしていると本当に不安になります。普段あまり人と積極的に関わることを好まない僕も流石にきつい。家族がいればいいですが、ひとり暮らしの人間にとっては死活問題ですね。僕は友人宅に逃げ込んで過ごしましたがしょうもないおしゃべりをしているだけで、安心感は段違いです。

 

ラジオがあると本当に強い

災害時、どれだけ正確な情報が拾えるか、という点は非常に重要です。

僕は基本的にTwitterを利用して情報収集をしていたのですが、携帯の充電が限られている中で節約しなければいけないし、携帯の電波は急に弱くなるし、何より情報が溢れすぎてて何が正確な情報なのかわけがわからなくなってしまう。電池なり、手動で動かすなりで機能するラジオを持っていれば、とりあえずは信頼性のあると考えられる情報に触れていられることに対する安心感は段違いだと思います。

 

自分のまわりでは幸いなことに家が倒壊したり、怪我をしたりという被害はなかったですが、それでも停電がたった1日半続いただけで結構しんどいものです。いざという時の普段から備えが必要だなあ、と本当に強く感じました。

モスバーガーのネット注文をはじめてやってみた

またまたひさしぶりの投稿となってしまいました。

 

さて、みなさんはハンバーガーはお好きでしょうか。

僕ももちろん大好きです。

 

高校まで実家にいた時はなかなか母親が食べさせてくれなったのですが、大学に入って一人暮らしを始めてからはそんな制約もなく、好きなだけハンバーガーが食べられるのですから、やっぱ一人暮らしって最高ですね!(もちろん健康と家計には気をつけないといけないですが。)

 

数あるハンバーガーチェーンの中でも僕は圧倒的にマクドナルドのビックマックが一番好きなんですが、財布の整理をしていたらこんなものを発掘。

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これはモスバーガーのカード、モスカードなのですが、プリペイド機能がついていて、これで支払いをするとポイントもつくカードなんです。

 

モスバーガーのサイトで調べてみるといつしかチャージしたのであろう800円が残っている!せっかくなのでこれを使うため、今日の昼ごはんはモスにすることが決定しました。

 

ネットで注文すれば待ち時間ゼロ

さて、僕は夏休み中の大学生ってことで時間は死ぬほどあるので普通にお店に行って並んで買うことで何ら不都合はないのですが、ネット注文をすれば待ち時間ゼロで、メニューもじっくり時間をかけて選ぶことができるってことでせっかくなので利用してみることにしました。

 

まずはネットで会員登録

ネット注文を利用するためにはまずはモスのHPから会員登録をする必要があります。

メールアドレスなどの情報を入力して登録完了。

 

メニューを選び、来店時間を選択

メニュー一覧から自分の注文したいメニューを選びます。どうやら一部メニューはネット注文限定価格、ということで少し安く購入できるみたいです。

 

それと同時に自分がお店に来店する時間を選択します。

これは10分単位で選択をします。

ちなみにわざわざ店舗に行かなくても家まで配達してくれることも可能で、ネットから注文できるのですが、それが出来る店舗は限られているようで、僕の家の最寄りの店舗は不可とのこと。仕方のがないので店舗受け取りに設定して注文しました。

 

ちなみにモスカードでの支払いであれば、ネット上で決済まで行えます。

今回僕もそれを利用しようと思ったのですが、結構たくさん注文してしまったので800円では足らず、店舗でチャージするため、現地決済を選択しました。

 

あとは受け取るだけ

注文完了すれば確認メールが届き、あとは店舗に行って受け取るだけです。

待ち時間なく、すっと受け取れます。

 

<今回注文したものはこんな感じ。計1500円程度。ちょっと奮発してしまいました>f:id:nitsuhinu-0634:20180904161330j:plain

 

さて、今回はモスバーガーのネット注文を使ってみました。

じっくりとメニューを悩める点とサクッと商品を持って帰れる点、非常に便利だと感じました。是非みなさんも利用してみてはいかがでしょうか。

 

ひとり水族館はかなりハードルが高いという話

ここ数記事「ひとり〇〇」の記事が続けて書いててふと、「自分、ひとり行動が多いな…」と自覚しました。

 

そもそもの友達の数が少ないというのはあるのですが、気を遣って自分の行きたい場所に行けなかったり、自分は楽しくても「相手はつまらなくしてないだろうか…」とか心配になっちゃって心の底から楽しめない!ってなってしまうのがとても嫌なんですよね。だから自ずとひとり行動が多くなってしまうわけですね。

 

それだったらひとりで色々と楽しめる術を身につけるほうが得だな、って思ったんでひとりで色々やってみることにしました。

 

そんな僕が今までやってみた「ひとり〇〇」のなかで圧倒的にしんどかったのは「ひとり水族館」です。

 

僕がこれをしたのは高校生の頃だったと記憶してるんですけど、まぁ、キツかったです。

 

水族館って美術館とか博物館みたいな感じで他人と関係なく自分の世界に浸りながら楽しめる、っていうイメージが強かったんですけど、全然そんなことなかったんですよ。

 

っていうのも選んだ水族館がおひとり様にとっては最悪で「夏休み真っ只中の海遊館大阪府)」だったんですよ。

 

海遊館。すごく大きな水族館です。

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ここはジンベエザメも飼育されているめちゃめちゃ大きな水族館で、僕自身すごく好きな水族館であることは間違えないのですが、夏休みだとさすがに「カップル」か「家族連れ」しかいないんですよ。

しかも入り口から長蛇の列でやっとこさ中に入っても水槽の中の魚たちよりも見えるのは人、人、人。

 

自分の世界に入りこむどころか他人の楽しげな様子しか目に入らないし、意識せざるを得ない。LIVEならひとりでも会場に入ってさえしまえば関係ないのですが水族館はそうもいかないようです。

 

これが地方の小さな水族館だったらまた違ってきたのでしょうがねぇ

 

そう考えてみると僕のおひとりさまレベルはまだまだのようです。

 

それこそディズニーランドとかUSJみたいなテーマパークにひとりで行けるかたっているじゃないですかね。本当にすごいと思います。

 

友達や恋人、家族など、誰かと一緒に何かをするのはもちろん楽しいけれども自分の好きなことを自分の好きなようにとことん楽しめるようになったらとても人生は豊かになる気がします。

 

これからも僕は「ひとり〇〇」を色々と実践していこうと思います。

 

 

 

 

ひとり野球観戦@札幌ドーム

テレビで野球中継を見ることは滅多にしない僕ですが、球場で野球を見るのは結構楽しいもんなんです。

 

広々としたドームでビール片手に野球観戦。

週末の過ごし方としてなかなか乙なもんなんです。

 

そして野球観戦といえば大人数でワイワイというイメージがあると思いますが、ひとりならひとりなりの楽しみかたがあると思うので、今回はその辺りもご紹介していきたいと思います!

 

7月20日(金) ナイター

北海道日本ハムファイターズ VS 福岡ソフトバンクホークス@札幌ドーム

今回僕が見に行ったのはこの試合です。

 

実を言うと僕はどちらのファンでもなくて、中日ドラゴンズのファンなんですけど、最寄りの球場である札幌ドームでは基本的にパ・リーグの試合しか行われないんでまあ、仕方なく、って感じですね。

 

ただ、どっちかに肩入れして応援しながら見た方がおもしろいと思ったんでとりあえず好きな選手が多いソフトバンクを応援することに。(柳田選手とかデスパイネ選手がホームランバンバン打って結果を残しながらも親しみやすいキャラで以前から好きな選手だったのです。)

 

17:00 札幌ドームへ

試合開始1時間ほど前に地下鉄福住駅から札幌ドームへ向かいます。

駅から少し歩かなければいけないのですが、この時間だともうたくさんのお客さんがドームに向かっており、人の流れに身を任せていれば、ドームには簡単に到着できます。

 

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ドームに到着したらゲートから簡単な持ち物検査を通過して入場します。

札幌ドーム内にはペットボトルの持ち込みが禁止らしく、僕はせっかく買ったお茶をプラスチックコップに移し替えなければならなくなって、非常に面倒臭かったのでみなさんは気をつけてください。

 

入場したらとりあえず最低限の応援グッズだけ購入し、席に着きます。

ちなみに今回の僕の座席はB指定席1塁側16通路11列61番でした。

↓眺めはこんな感じ

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18:00 試合開始

18:00の直前になるとゲストのアーティストの演奏や一般の方々がベースランニングをするイベント、始球式、そして国家斉唱などが行われ、いよいよプレイボールとなります。

 

可愛い売り子さんから買ったビールで一杯

球場の醍醐味といったら何と言ってもこれでしょう。

別に売り子さんからじゃなくても売店でも同じものが買えるんですけど、そりゃあ可愛い人に目の前で注いでもらったビールの方がうまいに決まってるじゃないですか。

 

てなわけでさっそく一杯。

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てか、初めて知ったんですけど、売り子さんって男の人もいるんですね。完全に女の人の職業のイメージだったんで驚きました。

 

応援もそこそこに

札幌ドームは3塁側がホームで1塁側がビジターと聞いたので1塁側をとったのですが、周りは結構日ハムファンが多い・・・

ソフトバンクファンもいないわけではないのですが若干押され気味な気がしますが、一応先ほど買ったメガホンを叩いて応援します。

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↓回の合間にはチアリーダーの方々が踊ったり、色々なイベントを行なったりしています。

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試合は白熱した展開に

試合は最終回まで1点差でどっちが勝ってもおかしくない、白熱した展開に。

 

正直、早めにどちらかのワンサイドゲームになってしまえば、試合終了を待たずに帰ろうと思っていたのですが・・・(試合終了後は当然ながら地下鉄が激混みになるので避けたかったと言うのが本音なのです。)

 

9回表2アウト1.2塁、1打出れば同点、長打が出れば逆転、といった場面で迎えるバッターはデスパイネ選手!・・・でしたが残念ながら打ち取られてゲームセット。

 

残念ながら試合は負けてしまいましたが、ひとりでも十分楽しめました。

みなさんも溜まった疲れを癒しに、たまにはプロ野球観戦ってのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人数の飲み会が苦手という話

みなさんは「飲み会」はお好きでしょうか。

 

僕はあまり好きではありません。

アルコール自体はそれほど弱いわけではないし、仲のいい人と少人数で飲みに行くことは楽しいと思います。

 

しかし、大学の学部であったりサークルであったり、バイト先であったりの飲み会の場にありがたいことに誘っていただけることがしばしばあるのですが7割くらいの確率で飲み会の帰り道、一人で自己嫌悪感に苛まれることとなります。

 

なぜでしょうか。

 

誘われた時は嬉しいし、行く気がある

飲み会が苦手と自覚している自分も誘われた時は嬉しいものなんです。日程が合ってお金もそれほど切羽詰まっていなければ基本的にはOKの返事をします。

それはきっと「自分をメンバーの一員と捉えてくれている安心感」と「後々、楽しかった後日談を聞かされてそれよりも充実していない時間を過ごした自分が自覚するのが嫌だ」という感情によるものです。

 

自分でも心底くだらない考えだと思いますがこれが心の中の大きな部分を占めてしまっていることは事実なのです。これを突っぱねて「自分はそんな飲み会に行くよりももっと充実した時間を過ごす」と考え、実行できないのが現実なのです。

 

そんなこんなで結局飲み会に参加することにはなるのですが、当日になると僕の心の様子は変わってきます。

 

まず、「集合」が嫌だ

△△時〇〇駅改札集合。

と言われたらみなさんは何分前に集合場所に行きますか?

この集合時間にめちゃくちゃ気を遣ってしまうところから僕の飲み会嫌いは発症します。

 

僕はどんなに早く到着できる時でも集合時間2〜3分前、すなわち集合時間ギリギリに到着するようにしています。

それは、「あまり話したことのない人と数人だけになってしまって沈黙の気まずい時間」を意地でも回避したいためです。ギリギリにくれば自分と少しでも仲の良い人、話せる人が先に着いている可能性が高くなるからです。

そんなことにも気を遣ってしまうのが「飲み会が嫌だ」と感じてしまう一つの要因です。

 

話さなければならない脅迫観念

さて、飲み会が始まります。

シンプルに僕は集団で話すことが苦手です。

1対1なら話すことができても集団になると話の流れ、発言のタイミングががわからなくなり、人の話を聞いてるだけになってしまう。就活のGDなんて、致命的だなあなんて思うんですが、それでもみんなで話が進んでいるうちはふむふむなんて思いながら聞いていればそれなりに楽しめる。

 

もっとしんどいのはテーブルの中でも2人、3人で話始めてしまった時、どの話にもついて行けずボーっとするしかなくなってしまう時、これが一番シンドイですね。

 

もうこうなってしまうと「帰りたい」で心がいっぱいになります。

 

帰り道は「また話せなかった」「金を無駄にした」と嫌悪感いっぱいでトボトボと歩くことになります。

最悪です。

 

楽しい飲み会がないわけではない

冒頭で「7割うまくいかない」と書きましたが、3割くらいの飲み会で楽しい気分で帰ることもできます。

たまたま席が同じになった人と話があって、自分もきちんと話せた、という感覚を自分が掴めた時には楽しかった、と帰路につくことができます。

 

でもそれは完全に運ゲーで実際3割ぐらいの確率でしか出現しません。

 

以上が僕が飲み会が苦手な理由を書いてきました。

まあ、原因は僕が圧倒的コミュニケーション能力不足以外にはないのですが、そんなに無理をしてまで飲み会に参加し続けることもこれはまたどうなんだろう、と答えは出ないままです。