坂道オタク北海道の大学生につひぬのブログ

北海道から坂道を応援しています。

映画「クワイエット・プレイス」を見てきたよ

 僕はホラーってものが何より嫌いです。

 

遊園地に行ってもお化け屋敷は当然入れませんし、ホラーじゃなくても3D映像とかも怖くて無理です。ディズニーの「ミッキーのフィルハーマジック?」すらも怖くてずっと3Dメガネを外して見たという小学校の修学旅行の苦い思い出もあります。

 

話が逸れましたがとにかく僕はビックリする経験が苦手なんですよ。

 

そんな僕なのですがひょんな事からひとりで、レイトショーで、2018年No.1(と言われる)ホラー映画、「クワイエット・プレイス」を見ることとなりました。

 

本当は他の映画を見たかったんですけど、スケジュール的に予定が合わず、でもどうしても映画館で映画が見たい気分だったために、「僕も大人になったことだし、ホラー映画も実は克服してるかもしれん」ってことで見ることにしました。

 

あらすじ

音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。
その“何か”は、呼吸の音さえ逃さない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。
手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすエヴリン&リーの夫婦と子供たちだが、なんとエヴリンは出産を目前に控えているのであった。
果たして彼らは、無事最後まで沈黙を貫けるのか――?

(公式サイトより)

 

といった感じです。

 

↓予告編

www.youtube.com

 

感想

やっぱり怖かった。

 

映画館で見たって言うのがやっぱり恐怖を倍増させますよね。

DVDになってから借りて見たら多分あれほど怖くはなかったと思います。

 

あらすじ・予告編を見ていただければわかりますが、この映画は「音」が重要なキーとなる作品です。映画のオープニングから「何か」が起こりそうな感じがプンプン。いつどのタイミングで「ドカーーーーーーーーーーン!!ジャーーーーン!!キャアアアアアアアアアアアア」

ってきてもおかしくない。

 

んで、「あ、これは来るな」と確信するシーンがあるんですよ。んで、予想通り「何か」が来るわけなんですが、「わかってても怖い」ってずるいですよねぇ。昔どっかの誰かが言ってたんですが、「あんな静かなところから急にあんな大音量で音出したら怖いに決まってるじゃん。」って感じでしたね。

 

描かれる家族愛

この映画はただ単にホラー映画ってだけではなく、その中で生きる家族の愛というものもテーマもありました。確かにそれを随所に感じるシーンはあったのですが、正直僕はそれどころじゃなくドキドキしてたので、あんま感動はしなかったですね。

 

得られた結論

僕はホラー映画が好きじゃない。多分もう見ない。以上。 

 

 


【映画ポスター】 クワイエットプレイス エミリーブラント /ホラー インテリア アート フレームなし /ADV-両面